動作確認は、NEXUS7(2012)で行っています。
移動運用時に、タブレットや携帯端末をアマチュア無線業務日誌代わりに利用できます。
入力したデータは、DropBoxのフォルダ「HamRadioLog」にCSV形式としてエクスポート可能です。従ってこのアプリケーション利用前にDropBoxのアカウントを取得しておく必要があります。
Ham Radio Logbookはリストビューで交信データが表示されている画面がメイン画面になります。
右上の+ボタンでデータの追加、リストビュー上の交信データ右側に表示されているボタン(編集ボタン)で入力済みデータの編集を行うことができます。画面左上のボタンはサイドビューを表示し、DB操作、DropBox操作のメニューが表示されます。
サイドビュー上では、自局のコールサインの入力(現状未入力でも操作に支障はありません)、データベース上の全データの削除、データのDropBox フォルダへのエクスポート、サポートサイトの表示 用のボタンが配置されています。
DropBoxへデータをエクスポートする場合は、最初にOpen My DropBox Folderボタンをタップします。初めてこの機能にアクセスする場合等、アプリとDropBoxの関連付けがされていない場合は、認証画面が表示されすでに取得しているDropBoxのアカウント情報を入力し、アプリからアクセスできるようにします。
したの画像は、DropBoxのアカウント情報を入力する画面です。
メールアドレスとパスワードを入力します。
再度、Open My DropBox Folderボタンをタップすると関連付けされたDropBoxのフォルダが下のように表示されます。 このフォルダが表示されている状態で右上のSave CSV File to HamRadioLog folder ボタンをタップすると入力済みデータがCSVとしてエクスポートされます。
エクスポートが完了すると「ファイルを保存しました」と表示がでます。
メイン画面で、1交信データを削除する場合はデータ上でフリックします。編集ボタンが削除ボタンに代わり、削除ボタンをタップするとデータが削除されます。全データを削除する場合はサイドビューを開き削除します。
メイン画面から、編集ボタンをタップすると既存のデータを編集することができます。データ編集画面が表示され、編集作業をすることができます。編集完了後Saveボタンをタップするとデータベースに保存されます。
メイン画面から、新データ入力用ボタン「+」をタップするとデータ入力用画面が表示され交信データを入力することができます。データ入力後Saveボタンをタップするとデータベースに反映されます。
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